株式会社サイバード様

鏡リュウジ氏による「世界に1冊のオリジナル鑑定書」をパーソナライズド出版システムで実現

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株式会社サイバード様が運営するサイト「鏡リュウジ占星術」の新商品として、購入者ひとりひとりに内容の異なる鑑定書が美しい紙本に綴じられて届く『星がたり〜あなたのすべて〜』を期間限定で販売しました。これが初回導入例となるBCCKSの「パーソナライズド出版システム」は、読者の発注内容に応じて本の内容を自動的にカスタマイズし、1冊ずつ印刷製本・発送する仕組みです。紙本だけでなく、電子書籍にもご利用いただけます。

ご利用内容の性質上、BCCKSでは本は非公開となっております。

表紙には鑑定者の名前が入り、ラッキーカラーの帯が巻かれます。

表紙には鑑定者の名前が入り、ラッキーカラーの帯が巻かれます。

株式会社オールアバウト様

ランディングページとしてBCCKSの書店機能を活用し、電子書籍を販売

膨大なアーカイブ記事を持ち、多数の電子書籍を展開している株式会社オールアバウト様は、BCCKSの書店機能を利用して電子書籍を並べ、All Aboutトップページのヘッダーから直接リンクしてランディングページとしています。書きおろしを含む新作の電子書籍については、オールアバウト様側で作成したEPUBファイルをBCCKSのインポート機能で取り込み、エディタで編集を行って発行・販売されています。お馴染みとなった表紙デザインは、テンプレートをご発注いただきました。

All About Books書店

All About Books書店

有限会社ネオローグ様

津田大介氏のメルマガを電子書籍化し、100号記念本を電子書籍と紙本で発行

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津田大介氏を編集長として有限会社ネオローグ様が発行する、量とクオリティのメールマガジン「津田大介の『メディアの現場』」創刊号から88号までを、美しい縦書きで読みやすいBCCKSの電子書籍にして販売しました。2013年11月には、100号記念としてバックナンバーの中から普遍性の高い記事を集めた傑作選を電子書籍と紙本で販売し、ストア配本サービスを利用してKindleストアやiBooksStoreへの配本も行いました。

津田大介の「メディアの現場」書店

津田大介の「メディアの現場」書店

サノウラボ by GMO様

アワードの毎年の記録を電子書籍と紙本にし、関係者や展示会に配布

サノウラボ byGMO様が2011年から毎年開催する、ソーシャルグラフを利用したプロダクトを表彰するアワード「Graph hackアワード byGMO」。多くの応募チームが集まるこのアワードでは、最終結果発表の内容や受賞者のコメント、全応募作品一覧をまとめた記録本が毎年BCCKSを利用して作成されています。電子書籍は無料で公開されており、紙本は審査員や応募者に贈呈されたほか、ad:tech tokyoでも配布されました。

一〇〇〇本編集部様

1000ページを超える巨大な文庫シリーズ『一〇〇〇本』を発刊、一般書店や海外でも販売

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『一〇〇〇本』は、BCCKSの出版フローを活用した紙と電子の文庫シリーズです。暴力的なボリュームと個人出版の自由から生まれる「本」を一般書籍のようにお手軽にお届けすることをコンセプトに、続々刊行中です。オンデマンド出版でありながら、青山ブックセンターをはじめ一般書店にも流通し、海外でも販売されています。

一〇〇〇本書店

一〇〇〇本書店

オトトイ株式会社様

音源データと合わせて楽しむ本やアーティスト制作の本を発行

読んで、聴いて、買えるミュージック・ダウンロード・サイトのオトトイ(OTOTOY)様は、配信する音源データと合わせて楽しむ物語をアートワークとともに綴った本や、高音質音源データフォーマットの解説本、アーティストのインタビューをまとめたチャリティ本などをBCCKSを利用して発行しています。音源の購入者にアーティスト制作の紙本を後日送付するなどの企画も行っています。 また「オトトイの学校」では、BCCKSを利用した本づくりのワークショップをこれまでに2回開催しました。

OTOTOY書店

OTOTOY書店

株式会社スタジオポケット様

絶版本を電子書籍で復刻、オリジナル書籍や過去の記事のアーカイブ本を発行

ライター・編集事務所の株式会社スタジオポケット様は、漫画家・みつはしちかこ氏の絶版本の復刻版やオリジナル書籍、過去の記事のアーカイブなどをBCCKSを利用して電子書籍化し、ストア配本サービスを利用してKindleストアやiBooksStoreへの配本も行っています。イベント「みつはしちかこ 小さな恋の展示会」では紙本も販売されました。

マルポン出版

マルポン出版

インターネット・リアリティ研究会様

インターネット・リアリティをめぐる座談会の記録を電子書籍で公開

2011年7月にNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]で行われた座談会「インターネット・リアリティとは?」をきっかけに、エキソニモの千房けん輔氏・赤岩やえ氏、思い出横丁情報科学芸術アカデミーの谷口暁彦氏・渡邉朋也氏、CBCNETの栗田洋介氏を中心に発足した「インターネット・リアリティ研究会」。さまざまなゲストを交えて行われた座談会の記録をアーカイブとしてまとめ、BCCKSを利用して電子書籍として発行しています。

インターネット・リアリティ研究会書店

インターネット・リアリティ研究会書店