タグ別アーカイブ: epub

「ストア配本サービス」提携ストア追加(dブック)のお知らせ

BCCKSで作成した書籍を主要電子書籍ストアに配本できる「ストア配本サービス」の配本先に、このたび新しくNTTドコモが運営するdブックが追加となりましたので、お知らせいたします。

【dブックの印税分配率と特徴】

印税分配率メインターゲット層男女比売れ筋ジャンル
35%女性、特に30~40代の女性がメイン女性:男性=7:3趣味・実用の本が動きやすく、お金の本、ダイエット本、映像化作品の書籍が相性良い傾向

「ストア配本サービス」では、一度の申請で最大12ストアに配本することが可能になりました。
現在の提携ストアは、以下の通りです。

  • BOOK☆WALKER
  • 楽天kobo電子書籍ストア
  • Apple Books
  • dブック
  • 紀伊國屋書店 Kinoppy
  • BookLive!
  • ebookjapan
  • DMM電子書籍
  • セブンネットショッピング
  • Sony Reader Store
  • KDDI ブックパス
  • Kindleストア

これまでと同様に、配本を希望するストアにチェックを入れて申請を行ってください。

dブックに申請を行った場合、本の詳細ページ内の外部ストアリンクボタンへの反映にはしばらく時間がかかる見込みです。

これに伴い、ストア配本サービス規約にdブックの記載を追加いたしました。
▼ストア配本サービス規約

既に他ストアに配本している書籍について

既にストア配本サービスで配本を行なっている本については、
配本済みの書店の種類によって、自動でdブックに追加配本できる場合と
改めて申請を行う必要がある場合がございます。

●自動追加配本の対象となる場合

以下のストアのいずれかに配本済みの書籍は、自動的にdブックにも配本されます。
※但し、過去に下記ストアに対して配本停止申請を行ったことがある書籍を除きます。改めてdブックにチェックを入れて配本申請を行ってください。

  • Apple Books
  • 紀伊國屋書店 Kinoppy
  • BookLive!
  • ebookjapan
  • DMM電子書籍
  • セブンネットショッピング

※対象書籍の著者の方には別途確認のご案内を出しますが、dブックに自動で追加配本したくない場合はフォームより2020年7月14日(火)の22時までにご連絡ください。

●追加申請が必要な場合

上記6ストアに未配本の場合、dブックを追加して更新申請することが必要になります。
各書籍の「ストア配本」ボタンより申請してください。※手数料が550円かかります


ストア配本サービスについての詳細はこちらよりご覧いただけます。
今後とも、よりよいサービスを目指して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

「ストア配本サービス」提携ストア追加のお知らせ

BCCKSで作成した書籍を主要電子書籍ストアに配本できる「ストア配本サービス」の配本先に、このたび新しく2つの電子書籍ストアが追加となりましたので、お知らせいたします。

「ストア配本サービス」では、最大11ストアに配本申請することが可能になりました。
提携ストアは、現在以下の通りです。

  • BOOK☆WALKER
  • 楽天kobo電子書籍ストア
  • iBooks Store
  • 紀伊國屋書店 Kinoppy
  • BookLive!
  • eBookJapan
  • DMM電子書籍
  • セブンネットショッピング
  • Sony Reader Store
  • KDDI ブックパス
  • Kindleストア

新しく追加された2ストアの特徴は以下の通りです。印税分配率は35%となります。

 DMM電子書籍セブンネットショッピング
メインターゲット層30~40代男性セブンネット会員
男女比男性:女性 8:2男性:女性 5:5
売れ筋ジャンル コミック/ライトノベル書籍/コミック/写真集

配本を希望する場合はこれまで同様、ストアにチェックを入れて申請を行ってください。

これらの2ストアが追加された後、本の詳細ページ内の販売中外部ストアリンクボタンに反映されるようになるには、しばらく時間がかかる見込みです。

これに伴い、ストア配本サービス規約に書店追加の変更を行っています。
▼ストア配本サービス規約

既に他ストアに配本している書籍について

既にストア配本サービスで配本を行なっている本については、
配本済みの書店の種類によって、自動で上記2ストアに追加配本できる場合と
改めて申請を行うことが必要になる場合があります。

●自動追加配本対象

以下のストアのいずれかに配本済みの書籍は、自動的に今回の2ストアに配本されます。

  • iBooks Store
  • 紀伊國屋書店 Kinoppy
  • BookLive!
  • eBookJapan

※対象書籍の著者の方には別途確認のご案内を出していますが、これら2ストアに追加配本したくない場合はフォームより2018年11月30日の22時までにご連絡ください

●追加申請が必要な場合

上記4ストアに未配本の場合は、追加申請が必要になります。
各書籍の「ストア配本」ボタンより申請してください。※手数料が540円かかります


ストア配本サービスについての詳細はこちらよりご覧いただけます。
今後とも、よりよいサービスを目指して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

【お知らせ】横組EPUBの本文書体を変更しました

BCCKSをご利用いただき、ありがとうございます。

このたび、横組に設定された本で、実際に生成されるEPUBとエディタの簡易EPUBプレビューの間で一部の書体指定に差異があったことが分かり、横組EPUBのスタイルを修正し、本文書体を変更しました。
ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
これまで、横組EPUBでも縦組と同じく本文書体が明朝系の指定となっておりましたが、ゴシック系の指定に変更となります。

変更箇所変更前変更後
横組EPUB本文書体明朝系ゴシック系

※フォントは読むデバイスによって異なります。

変更は、この修正以降に発行処理を行った横組の本のEPUBに反映されます。
なお、今回の修正はEPUB(ダウンロードおよび外部ストア配本)への変更のみとなり、BCCKSのサイト上で公開しているデータ本・紙本への影響はありません。

今後とも、BCCKSをどうぞよろしくお願い申し上げます。

ストア配本をご利用の皆様へ

しばらくの間、ストア配本についてのシステム整備を行っておりましたが、本日より各書店への配本を再開しています。 配本の料率、ルールについて変更がありますのでお知らせします。

1.料率の変更

KindleストアおよびiBooks Storeについての著者分配の料率が変更となります。
よって各書店への分配率は下記のようになります。

EPUBファイル取り込みに対応!

先日のZIPファイルインポート機能の公開に続き、EPUBファイルインポート機能 Beta Versionもリリースしました!
EPUBファイルをBCCKSフォーマットの本にカンタンに変換することができます。これにより、以下のような自由なメディア展開が可能になります。

  • お手持ちのEPUBファイルを縦書きの本やEPUB3ファイルに変換
  • お手持ちのEPUBファイルから紙の本をつくり、1部から販売
  • ストア配本サービスを通じて、iBooks Store、楽天kobo、Kindleストア等で販売

書斎TOPのメニューに、EPUBのアイコンボタンが並んでいますので、お手持ちのEPUBをご用意いただき、必要事項を入力して取り込んでください。

import_01

取り込み仕様は以下のようになっています。

  • フリー会員は、EPUB取り込み本を書斎に1冊所持可能
  • プレミアム会員は、本の作成上限(300冊)まで何冊でも取り込み可能
  • EPUBファイルの容量上限は100MByteまで

EPUBインポート機能詳細はこちらをご覧ください。
また、現在EPUBの仕様は日々変化している為、あらゆるメディアや記述に対する完全なインポート機能のリリースには時間がかかります。その為今回は、インポート機能をBeta Versionとしてリリースする事になりました。お気づきの点がありましたらこちらにご連絡ください。

EPUB目次を、非表示の目次記事からも生成可能になりました

EPUB目次(EPUBのナビゲーションドキュメント)が、[目次記事]が非表示の状態でも作成できるようになりました。

EPUB目次のつくり方は、目次記事(本の中の目次)からつくるか、記事リストの並び順からつくるか、どちらかを選択できます。ただしこれまでは、目次記事が非表示だった場合は、自動的に記事リストの並び順からつくられていました。
今回の改善で、リンクが貼ってあれば、目次記事が非表示でも、目次記事からEPUB目次を生成できるようになりました。

非表示の目次記事でのEPUB目次の作り方

エディタで、[目次記事]にEPUB目次で使いたい目次を作成し、非表示にしておきます。
通常の目次作成のようにリンクを正しく貼っておいてください。

本の発行の設定項目の[EPUB設定]で、以下にチェックを入れて発行してください。

□この本の目次記事から[EPUB目次](紙面の目次とは別)を生成する

(デフォルト状態ではチェックが入っています。)

本の中に目次はつくりたく無いけれどEPUB目次にはこだわりたい場合や、目次を標準記事で代用している場合などにご活用ください!!