BCCKSからのお知らせです

ウィザードリィ小説『隣り合わせの灰と青春』復刊!

入手困難となっていた幻の傑作ファンタジー『隣り合わせの灰と青春』がBCCKSで電子書籍となって復活!

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1988年にJICC出版局(現・宝島社)から発行後、廃版となっていた伝説のノベライズ『隣り合わせの灰と青春』(ベニー松山著)がBCCKSで電子書籍となって復刊しました。表紙は高橋政輝氏による描き下ろしです。

ファン待望はもちろん、『ウィザードリィ』を知らない人でも引き込まれることうけあいの珠玉のファンタジー小説です。ぜひこの機会にお読みください。

発行は創土社が運営する『迷宮書店』から。
今後、『風よ。龍に届いているか』『不死王』も刊行予定です。

EPUBファイル配信停止のお知らせ

出版社および著者との協議の結果、現在EPUB3版のダウンロードは取り止めております。配信を停止した2013/1/15までにご購入いただいたお客様で、ご希望の方にはEPUBファイルを配布するサポートを行います。ご希望の方はお手数ですが、ご購入いただいたメールアドレスからこちらまでお問い合わせください。


<書籍情報>

  • タイトル    :『隣り合わせの灰と青春』
  • 著 者     :ベニー松山
  • 発 行     :創土社
  • 価 格     :525円(税込)
  • BCCKS内書店:迷宮書店
  • 書籍URL   :https://bccks.jp/bcck/109170/info

PC閲覧環境:GoogleChrome,Safari最新版推奨

iOS,Androidではリーダーアプリ「bccks reader」をご提供しています

魔術師ワードナが盗み出した“魔除け”を取り戻すため、今日も城塞都市では数多の冒険者パーティが迷宮に潜る。その中でも一、二を争う実力とされるスカルダたちだったが、魔法使いシルバーが激戦の中、命を落としてしまう。新たなメンバーとして加入した魔法使いバルカンとスカルダが戒律の違いによって衝突する中、運命は彼らを迷宮最深部の、未だ足を踏み入れていないエリアへといざなってゆく……


ユーザーのオリジナル書店がつくれるサービスとEPUB3ファイル出力サービス開始

株式会社BCCKS(ブックス)[本社:東京都品川区 代表取締役 山本祐子/竹中直純]は、この度一般ユーザーが書店を作成することができるサービス及び、BCCKSで作成した電子書籍をEPUB3データに出力できるサービスを開始しました。

BCCKSはこれまで、出版レベルの本を簡単につくれるオンラインエディタと、PC、iOS、Android、および紙の本への出力にも対応するマルチデバイス環境を実現していました。これに書店機能とEPUB3データ出力機能が加わることで、個人出版の領域と可能性が格段に広がります。

誰でもオリジナル書店がつくれます

誰でも無料で、BCCKS内にオリジナルの書店を開けるようになり、本が埋もれにくくなりました。本の更新・並び替えも、直感的なインターフェースで簡単に行えます。無料で、ひとり1書店、1書店に5冊まで本を並べることができます。

1月以降サービスを開始するプレミアムプランで、複数書店などに対応します。

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EPUB3ファイルがダウンロードできるようになりました

BCCKSで本を公開すると、EPUB3ファイルが同時につくられます。他のユーザー本のEPUB3データもダウンロードすることができます。縦書きの本は、縦書きのデータとして出力され、BCCKSのサービス内だけではなく、好きなEPUBリーダーや電子書籍専用デバイスで閲覧できるようになります。 著者はEPUB3ファイルを手に入れることで、他チャンネルでの配布や販売などに活用することができるようになります。

幻のウィザードリィ小説「隣り合わせの灰と青春」が近日電子書籍で復刊!

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1988年にJICC出版局(現・宝島社)から発行後、集英社スーパーファンタジー文庫を経て、廃版となっていた伝説のノベライズ『隣り合わせの灰と青春』(ベニー松山著)がBCCKS電子書籍で復刊です(近日発行、続刊も予定)。 ファン待望の、誰もが引き込まれる珠玉のファンタジー小説です。

株式会社BCCKS

https://bccks.jp

本社所在地:東京都品川区 代表取締役:山本祐子/竹中直純

誰でも無料でwebで「本をつくれて」「web・紙を含むマルチデバイスにスピード展開」「1冊から販売可能」「印税シェア可能」なワンストップ型の新コンセプ トのUGM(User Generated Media)サービスサイトを展開。

本件に関するお問い合わせ先はこちら

紙本の配送料を改定しました!

紙本の配送料を値下げしました。

これまでは

・4冊まで500円、5冊以上無料となっておりましたが、
 ↓
・1冊は250円、2~4冊は400円、5冊以上無料

となりました。
お届けはこれまでのクロネコメール便から、ゆうメールに変更になります。

よりお求めやすくなった紙のBCCKSを、これからもよろしくお願いします。

【終了】あなたの出版社と本をつくるワークショップを開催します!

本ワークショップは終了しました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

BCCKSは2013年1月より「オトトイの学校」にて全4回のワークショップを開催します。

BCCKS(ブックス)のしくみを使い、あなたの出版社と本をつくるワークショップです。
本作りのコツやBCCKSのオンライン・エディタの使い方、読みやすい本にするためのアドバイスなどをグラフィック・デザイナー松本弦人が行います。
また、ゲスト講師として出版評論社のバーバラ・アスカ氏と㈱ユータックの臼井隆宏氏をお招きする予定です。
現在参加者を募集しておりますので、ご興味がある方はぜひお申込み下さい。

日時:2013年1月30日(水)より全4回 (1/30、2/13、2/27、3/13 いずれも19:00-21:00)
場所:OTOTOY 東京都渋谷区代々木5丁目59番5号 東信代々木ビル 2F
詳細・お申込み:http://ototoy.jp/school/event/info/67

【終了】本と書店のつくりかた説明会を行います

2012年度11月、12月の説明会は終了しました。

法人様および個人会員の方向けに、12月に公開する予定の書店開設機能などについての説明会を行います。

日程

  • 11/29(木) 16~18時
  • 12/5  (水) 16~18時

場所

東京都渋谷区代々木5丁目59番5号 東信代々木ビル2F
(小田急線「参宮橋」駅 徒歩5分 / 千代田線「代々木公園」駅 徒歩8分)

■内容

1.BCCKSでできることのご説明

  • BCCKSでの本の作り方の流れ
    ー制作準備~発行~公開・販売
  • オンデマンド印刷について
  • オンラインエディタの使いかた概要
  • 書店の使いかた実演

2.メニューと書店開設方法

  • EPUB3の出力と配布について
  • 他書店への配本について
  • 印税分配について
  • その他有料メニューなど説明
  • 書店開設の手順

3.質疑応答

【終了】2012年11月18日、文学フリマに出店します!

本イベントは終了しました。
ブースに足を運んでくださった皆さま、ありがとうございました。

11月18日(日)、東京流通センターで行われる文学フリマに出店します!
紙本が送料なしでご購入いただける他、BCCKSで作られた本のサンプルとして個人会員の方の本も並べます。ぜひ遊びに来てください!
お買い上げいただくと、サンプルで豆本をプレゼントします!

日  時:2012年11月18日(日曜) 11:00~17:00 入場無料
場  所:東京流通センター 第二展示場(E・Fホール) 2階:オ-51&52
アクセス: 東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分 詳細

■販売作品一覧
■天然文庫 天然文庫の本はこちらでご覧いただけます
(*のついた本はまだサイト上では未販売です)
『スカトロジー・フルーツ』 五所純子
『HOW TO SOX.』 サマタマサト
『愛し、日々』 寺尾紗穂
『できるファイファイマーチ You Can Dance』 快快
『みさちゃんのこと JOJO広重ブログ2008-2010』 JOJO広重
『迷宮行き』 青野賢一
『吉田屋とヒント』 吉田裕子
『わたしの天才生活』 浅草橋天才算数塾
『シャッフル鉄道唱歌』 五木田智央*
『夜のほどろ』 森泉岳土*
『MWUAI未完成版』 青木京太郎*
『1985-1992 津村耕佑スケッチ』 津村耕佑*
『田園交響曲』 松田水緖*
『コンセプション』 岡田利規
『コンテンポラリー落語』 長谷川踏太
『IN THE PRISON』 松本弦人
■天然文庫以外の出品
エリス』 ERIS
AFTER PRISON UNCUT』 松本弦人
マクルーハンはメッセージ』 McLuhanistheMessage
妄想芸術劇場001 ぴんから体操』 都築響一
■マメ本サンプル
お買い上げいただくと、下記の本の48ページバージョンをプレゼント!
※数には限りがあります。300円で購入もできます。
私がDSDで泣いた日』 藤森沙羅

独自ストア・他ストア配信・EPUB3への出力サービスを開始します

独自ストア、他ストアへのディストリビューション(配本)
EPUB3への出力などのサービスを開始
ー 株式会社オールアバウトなど10書店がオープン

株式会社BCCKS(ブックス)[本社:東京都品川区 代表取締役 山本祐子/竹中直純]は、この度法人向けの「ブックス・ディストリビューション」サービスをスタートしました。EPUB3形式での他電子書籍ストアへの配本が可能となります。
また、BCCKSでつくられた本をEPUB3へエクスポートする機能、ならびに法人ごとに独自に書店を開設できる機能をリリースしました。

BCCKSはこれまで、出版レベルの本を簡単につくれるオンラインエディタと、PC、iOS、Android、および紙の本への出力にも対応するマルチデバイス環境を実現してきましたが、更に以下の新機能を追加しました。

  • 法人ごとに独自ストアを開設できる書店機能
  • EPUB3形式による他電子書籍ストアへの配本機能
  • EPUB3ファイルをユーザーが転送すればkobo、KindleでBCCKSの本が読める

法人ごとに独自ストアを開設できる書店機能

BCCKS内に独自電子書籍ストアをひらくことができるようになりました。
電子書籍ストアでは、BCCKSに限らず全般的に特定の本を目立たせ続けることは困難で、ランキングに載せ続けるためのノウハウなどが語られたりしておりますが、この「書店」では法人ごとに出版した本を整理して販売でき、それぞれの法人サイトからの導線も自由に引くことができます。

本の更新・並び替え・価格変更なども、直感的なインターフェースで簡単に行えます。

BCCKSで本が販売された時の印税率は70%です。システムに内蔵する印税分配機能で複数著者にすぐに対応できるのも大きな特徴です。

AllAbout書店

リニュアルしたBCCKSサイトトップでは10店舗の書店がオープンします。

多数の”その道のプロ(=ガイド)”と共に、総合情報サイト「All About」を展開している株式会社オールアバウトの書店もオープンしました。これまでに蓄積した圧倒的な質と量の記事を編集し、新規事業として電子書籍発の新刊をBCCKSにおいて随時発行していく予定です。

今年中に、株式会社マイナビ他、20店舗の開設を予定しています。

EPUB3形式による他電子書籍ストアへの配本機能

配本(ディストリビューション)サービスは、BCCKSでつくられた本を、kobo、Kindle等、EPUB3に対応した大手ストアに配本できるサービスです。
BCCKSで本を作れば、それだけで多プラットフォーム展開が可能となり、ローコストで販売チャネルを飛躍的に拡げられます。

BCCKSの本がkobo、Kindleで読めるようになります

これまでEPUB3の拡張仕様だったBCCKSのフォーマット(bxml)がEPUB3に完全対応しました。これにより、これまでBCCKSの本は各種デバイスでは専用のリーダーアプリでのみ閲覧可能でしたが、EPUB3に対応したリーダーなら、読むことができるようになります。BCCKSでの美しいレイアウトが、遜色ない形で他のPCリーダーや電子書籍デバイスでも表示されます。

データ形式上では上記環境が実現できる一方で、各法人が版権を保持し、コントロールしたい場合、EPUB3データのダウンロード制限などもかけることが可能です。BCCKSサイト上でのエンドユーザに向けてEPUB3データを販売することも今後可能になる予定です。

上記は現在、法人限定のサービスとなっておりますが、個人ユーザーの方への独自ストア公開も12月中を予定しております。

BCCKSは「もうひとつの出版フロー」を、個人にも法人にも提供していきます。

書店開設・EPUB3の販売、大手ストアへのEPUB3ディストリビューションにご興味をお持ちの法人様には、説明会も随時開催していきます。

2012年度11月、12月の説明会は終了しました。多数のご参加ありがとうございました。

株式会社BCCKS

https://bccks.jp

本社所在地:東京都品川区 代表取締役:山本祐子/竹中直純

誰でも無料でwebで「本をつくれて」「web・紙を含むマルチデバイスにスピード展開」「1冊から販売可能」「印税シェア可能」なワンストップ型の新コンセプ トのUGM(User Generated Media)サービスサイトを展開。

本件に関するお問い合わせ先はこちら

Windowsでの本の文字表示サイズを変更しました

WindowsからPCリーダーで本を見た際の初期文字サイズ設定を、Macintoshでの初期設定と統一しました。
Windowsをご利用中の方は、初期設定が1段階小さくなります。

これまで、フォントのレンダリング方式の違いで読みにくかったWindowsで、可読性をあげるために文字サイズの初期設定を一段階大きくするという方式をとっていました。

しかしその結果、1頁、1行に入る文字数が異なってしまう為、書き手と読み手のPC環境の違いによっては、レイアウトやページングが意図した状態にならない(場合によっては崩れてしまう)ということが起こっていました。
また、紙本のプリントデータ作成時のレンダリングサーバはMacのフォントサイズに準拠しているため、Windowsでのデータ本と紙本のレイアウトの差異をできるだけ揃えられるようにもなります。

ただし、搭載フォントの違いもある為、完全には回避できません。

BCCKSでは、読者がリーダーで五段階に文字サイズを変更して読める仕様になっています。リーダー側で文字サイズ変更があった場合、そちらが優先されます。

Windowsをご利用中で、電子書籍をこれまで通りの文字サイズに保持したい方は、エディターで文字サイズを一段階上げて本を再発行してくださいますよう、お願い申し上げます。

文字サイズ設定

紙本に関しては、これまでもMacに準拠した文字サイズだったので、再度プリントデータを作成する必要はありません。

Windowsユーザの方にはお手数をおかけしますことをお詫び申し上げます。

詳細説明

Windowsでのリーダーの初期設定が「L」だったものが、Macと同じ「標準」になります。

 MacWindows
これまでXS・S・標準・L・XLXS・S・標準・L・XL
変更後XS・S・標準・L・XLXS・S・標準・L・XL