目次を編集しても、目次記事が非表示の設定になっていると『本のプレビュー』や発行済みの本で表示されません(目次記事はデフォルトでは非表示になっています)。
エディタで目次記事を選択し、右上の『記事非表示』のチェックを外すと目次が表示されます。
エディタのプレビューでは目次が表示され、公開中の本やEPUBで目次が表示されない場合は最新の編集内容が反映されていない可能性があります。エディタで再度「発行」を行って表示を確認してください。
目次を編集しても、目次記事が非表示の設定になっていると『本のプレビュー』や発行済みの本で表示されません(目次記事はデフォルトでは非表示になっています)。
エディタで目次記事を選択し、右上の『記事非表示』のチェックを外すと目次が表示されます。
エディタのプレビューでは目次が表示され、公開中の本やEPUBで目次が表示されない場合は最新の編集内容が反映されていない可能性があります。エディタで再度「発行」を行って表示を確認してください。
一通り本ができ上がってから目次記事の[自動生成]ボタンを押すと、本文ページの見出しパネルが目次項目になり自動的にリンクがつきます。
※ボタン右のプルダウンで目次に使う見出レベルを[大見出し(見出しL)/中見出し(見出しM)/小見出し(見出しS)]の中から選べます。
EPUB目次とは、本の目次や索引などのリンクを記述してあるファイルで、EPUBリーダーの機能の1つとして表示される目次となります。
本文の中に含まれている目次とは別の扱いになります。
BCCKSではEPUBのナビゲーションドキュメントの事を、EPUB目次と呼称しています。
BCCKSでEPUB目次を設定するには、自動で作成される[表紙/本文/奥付]という簡易目次を利用する方法と、本の中の目次記事の内容を利用する方法の二通りがあります。後者は、本の目次記事が非表示でも利用可能です。エディタで、本の発行時にEPUB設定内の『EPUB目次』の項目で選択できます。
ストア配本サービスをご利用いただく際に、本の中の目次記事を利用してEPUB目次を作成する場合は、目次の作り方に注意が必要です。
目次記事で、以下の項目が守られていない場合、EPUBがエラーとなったり、配本先ストアの規約で販売されないことがあります。
エディタの[目次記事]にEPUB目次で使いたい目次を作成し、正しくリンクを貼ってある状態で、[記事非表示]にチェックを入れてください。
次に、本の発行の設定項目にある[EPUB設定]で、[□この本の目次記事から[EPUB目次](紙面の目次とは別)を生成する]
の項目にチェックを入れて本を発行することで、EPUB目次が生成されたEPUBファイルが作成できます。
リーダーで、同一書籍内への内部リンク(目次など)が飛べない時は、リンク先ページがレンダリング(表示処理)されていないか、リンクが正しく貼られていない事が考えられます。
レンダリング途中の本は、右下のページパーセンテージがオレンジ色で表示されています。レンダリング完了後にリンクをクリックしてみてください。
他に、Webブラウザの場合、ブラウザ自体の不具合も考えられますので、その際は、ブラウザの立ち上げ直しやリロードを試してみてください。
上記以外の理由で不具合に遭遇された方は、お手数ですがこちらにご連絡ください。