書籍フォーマットの本では奥付のクレジットに著者名と発行者名が自動で記載されますが、後で追加編集することができます。エディタの[本の設定]>[奥付設定]でクレジットの内容を編集してください。
カードブックフォーマットの本には奥付はありません。
書籍フォーマットの本では奥付のクレジットに著者名と発行者名が自動で記載されますが、後で追加編集することができます。エディタの[本の設定]>[奥付設定]でクレジットの内容を編集してください。
カードブックフォーマットの本には奥付はありません。
エディタの編集内容がプレビューでは表示され、公開中の本やプリントデータ、EPUB3に反映されない場合は、再度「発行」がされていない可能性があります。
表紙周り以外は「保存のみ」では変更が反映されませんので、再度「発行」を行って表示をご確認ください。
ストア配本サービスを利用して販売している本にも編集内容を反映させたい場合は、再発行後に書斎の[ストア配本]ボタンから更新申請を行ってください。
BCCKSのエディタでは、自由に変更できる記事に対して、一括で編集/削除できる機能があります。エディタで、記事パネルの右下のチェックボックスをチェックすると[一括編集]ボタンが表示されます。複数の記事をチェックし、記事をまたいでの一括編集も可能です。
一括編集では以下の操作が可能です。
本文/見出/画像のキャプション、クレジットの指定したテキストに対して、強調や弱調のタグ付け、ルビの指定、テキスト置換等ができます。
本文/見出/画像のキャプション、クレジットに対して、BCCKSでの縦書き表示に最適なさまざまな文字変換が行えます。
機能の詳細はこちらをご覧ください。
半角数字/!/? への縦中横指定も一括で行えます。ただし、キャプション、クレジットについては、二桁の半角数字/!/?が自動で回転するため縦中横指定はできません。
記事の頁フォーマット(章扉/標準S_S/標準S_M/標準S_L/標準M_L/二段組S_L/三段組XS_L/見開画像/縦横逆組、等)を一括変更できます。
画像のレイアウトサイズ(アクセント/XS/S/M/L/XL、等)を一括変更できます。
画像のキャプション、クレジットには、縦中横、ルビ、リンク、強調弱調等、適用されない機能があります。
一括編集適用後の記事(オレンジ色の枠がつきます)は保存する必要があります。[記事更新]や、[保存/発行]>[保存のみ]等で編集結果を保存してください。
適用した一括編集を戻す事はできません。